慨嘆の記

時事問題中心。

ダイハツ・ミライースのバッテリーを安く交換する

私はダイハツミライース(DBA-LA350S)に乗っているが、このバッテリーを選んだのは価格が安いことと、「耐久性に優れている」と書いてあったからだ。メーカーが信頼できるのは言うまでもない。私の場合、週末に街乗りしかしないのでこのバッテリーはピッタリ。

今までのバッテリーはあまり走らないとそれだけで劣化が早くなるというのが常識だったが、メーカーの説明によると過酷な条件での使用に耐えるという。どれだけ長持ちするか期待している。

 

「バッテリーをカーショップで買うと2倍以上の値段がする」というのをネットで読んで「まさか」と思い、自分で確かめたら本当だった。

さらに調べるとネットで買った同製品で「取り付けたら電圧が低い状態だった。製造年月日を見てみると一年以上経過していた。」という書き込みがあった。自分でネットショップを色々見てみると「充電してから出荷します。」と書いている業者もある。怪しい。

そこで私は購入前にメールで楽天オートワーク」に問い合わせたところ、「製造は1~2カ月前の製品で充電は必要ありません。」という回答だったので安心して注文した。取り付けた後、車検前の点検でバッテリーの電圧が正常であるのを確認した。

一般にバッテリーの交換は簡単だが、私の場合バッテリーを固定するネジが固く締め付けられており持ち込み交換を依頼した。近くのイエローハットを利用。(工賃2.200円。バッテリー廃棄代込み。)自分で交換してプラス・マイナスを間違え、発火した人もいると聞く。交換してもらうほうが安全かも知れない。

交換した後、車はすこぶる快調。ブレーキを踏んだか踏まないうちにエンジンは停止。バッテリーが古くなるとアイドリングストップは動作したりしなかったりするのですぐに交換するべき。突然ダメになることもあるという。

このバッテリーで適合車をアマゾン検索するとなぜか「適合しません」と出る。このバッテリーで間違いないのだが、ご自身でメーカーのサイトで確認すると良い。他にも幅広い車種に対応している。https://www.bosch.co.jp/aa/fit-search/step-1.asp

*2022年5月31日現在、アマゾンも「オートワーク」が出荷している。楽天では群馬県だが、アマゾンでは神奈川県。責任者の名前が同じなので同じ会社であろう。